当院について

院長紹介

飛田 砂織

美容皮膚科医・アンチエイジング医師 医学博士

東京女子医科大学附属成人医学センター非常勤講師(美容皮膚科)

群馬大学医学部卒業。東京大学などの救命救急センターで救急医として働いた経験や、激務で肌のトラブルを経験したことから、健康を保つための予防医療、美容皮膚治療の大切さを痛感。
日本初のレーザーなどの美容皮膚治療に特化した大学附属の美容皮膚科、東京女子医科大学附属青山女性医療研究所美容医療科(現在は成人医療センターに移転)助教(のち非常勤講師)を経て、2015年に、自らのクリニック、美容皮膚科・アンチエイジングクリニックである『クリニックシュアー銀座』を開設。
美容皮膚科医として、アメリカレーザー医学会(ASLMS)、5大陸美容会議(IMCAS)など国際学会に参加し、世界の最新の美容治療情報を得て治療を行っている。女子医大から主に自然な肌の若返り“Skin Rejuvenation”のための美容皮膚治療の治療経験が豊富。特に米国サイトン社のキングオブレーザーといわれるIPL光治療『Forever Young BBL』において、施術延べ約2500件(IPL光治療に関しては延べ約5000件)、モデレーターも務める。
現在は、美容皮膚治療に加えナチュラルホルモン補充療法、メディカル処方のサプリメントなどオーダーメイドな栄養療法を組み合わせ、健やかに美しくなる最新の美容皮膚治療・抗加齢治療を行っている。これまでの医師としての豊富な経験や幅広い知識を活かし、親身で詳細なカウンセリングと的確な診断に基づいたアドバイスに定評がある。
美容皮膚科だけでなく、アンチエイジングの海外での学会などにも積極的に参加し、医師との交流から得られた最新の医療情報を、日常の診療に応用し、誰にでも分かるように回答することが高く評価されている。また、救急医としての経験から、局所的な悩みに対しても、全身の状態やバランスをみながら、安全で効率のよい美容治療情報やアンチエイジング治療情報を発信。人々がより美しく、若々しく、充実した健康な人生を歩むためのライフスタイルを提案している。

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略歴

平成7年 群馬大学医学部卒業
東京大学医学部附属病院(麻酔科、救急部・集中治療部)
平成10年 北里大学病院(救命救急センター)
平成17年 学位取得(北里大学)
東京女子医科大学附属青山女性医療研究所 美容医療科等にて研鑽を積む
平成27年 10月 クリニックシュアー銀座 開院
平成29年 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 ネットワーク医師

美容皮膚治療やアンチエイジング治療について雑誌取材、TV出演など多数

2014年より医師向けナチュラルホルモン補充療法セミナー講師

Advanced Bio-Identical Hormone Therapy Certificate of Trainig Completion (DR. NEAL ROUZIER/Worldlink Medical)《米国ナチュラルホルモン補充の第一人者、ニール・ルージェ医師によるバイオアイデンティカルホルモン補充療法講習 (I-IV;米国) を修了し試験に合格》

資格:日本抗加齢医学会専門医、日本キレーション治療普及協会認定医、救急科専門医

所属学会:日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、米国レーザー医学会 (ASLMS)、日本レーザー医学会、日本抗加齢医学会、米国抗加齢医学会 (A4M)、日本救急医学会