“しみ治療”というと一般的に良く知られているのがレーザー治療です。当院のレーザー治療にはCynosure社（米国）Accolade™を用いています。Accolade™に使用されているアレキサンドライトレーザーは、他の波長と比較し治療後の合併症も少ないと言われています。しみ、といっても実はいろいろな種類があるので、自分のしみがどんな種類のしみなのか、正確な診断に基づいた治療を受けることが大切ですね。しみ治療だけでなく、ほくろの治療や、女性に多い悩みの一つである肝斑へのトーニング治療も行っています。 また、肝斑としみが両方ある方には、肝斑を治療しながら安全にしみ治療ができるAccolade Therapy™という照射方法を用いた治療を行っています。詳しくはクリニックまでご相談ください。

【レーザー治療の対象になる症状；しみ、ほくろ、肝斑（低出力の照射）、tattooなど】

当院では、Sciton社（米国）JOULE™の、『キングオブレーザー』とも言われる光治療器であるBBL™を用いているんです。肌のはり、透明感、小ジワや赤みを改善し若返りを実感いただける治療です。シミに関しても合併症が少なく高い効果を示します。繰り返して治療をうけることで肌の若返りも期待できます。米国のスタンフォード大学からこのBBL™を使って研究をした論文が発表されており、何回かBBL™を肌にあてると、遺伝子レベルでも肌の若返りが見られることを報告しています。こちらのクリニックでは院長のみが施行していますので安心して治療を受けていただけます。しみの中でも皮膚の表面、表皮にメラニンがあるタイプに効果が高いので、診察で適応がわかります。しみ治療に加えて、最近化粧のりが悪い、何となく肌の老化を感じるなど、肌の全体的な若返りを望む方におすすめです。適応のあるしみ・肝斑の方への光治療は、経験のある医師が行った場合効果を発揮します。当院では女子医大の時から多数の肝斑の方への治療経験がございます。詳しはクリニックまでご相談ください。

【IPL治療(BBL™)の対象になる症状；しみ、くすみ、肌のはり・肌理のなさ、小じわ、赤み、毛穴の開きなど】

当院の光治療BBLの紹介記事です

Sciton社（米国）JOULE™の近赤外線を使ったたるみ治療SkinTyte II™を行っています。痛みやダウンタイムのない治療です。繰り返すことによりすっきりした顔の輪郭、肌のはりを保つことができます。

むだ毛処理によるトラブル解消には医療レーザー脱毛 Lumenis社（米国）Light Sheer™を導入し治療を行っています。

脂肪細胞を分解するフォスファチジルコリンを用いた治療です。このためリバウンドがなく、効果的に痩身が可能です。ダイエットや運動との併用により、効果が高まります。

顔のシワ、腋窩の多汗症、小顔治療などに効果的な注射です。治療を続けることで、深いシワになるのを避けることができ若々しさを保てます。経験を積んだ医師により注射の部位や量をコントロールすることで、自然な表情になります。当院では、米国FDAで承認され、国内で唯一の承認品であるボトックスビスタ^®のみを使用しています。

深いシワに関して即効性があり、人気のある治療です。当院では国内で承認された製品や米国FDAで承認された安全性の高いヒアルロン酸のみを使用しています。

二酸化炭素レーザーを使用し、仕上がりを美しくします。

続けることでニキビが出来にくくなる治療です。ピーリングにIPL治療を組み合わせニキビ菌、ニキビ跡の赤みなどの治療を行い、美しい肌に導きます。外用薬や内服薬を併用することもあります。

イオン導入とは、様々な美肌成分のうち、電荷を持つ物質（イオン）をお肌に効果的に浸透させる方法です。 ビタミンC、トラネキサム酸などの美肌成分をお肌により多く、効果的に浸透させ美肌効果を高めるとともに、電極に生じるイオンによりお肌を鎮静化、活性化します。 また、イオン化されないヒアルロン酸などの美肌成分は、超音波導入（ソノフォレーシス）によりお肌に浸透させます。超音波導入では、高周波を用いることで皮膚の深いところに美肌成分を浸透させます。 同時に行うことで、より高い効果を得ることが期待できます。 イオン導入は、IPL治療の後に受けていただくと、より効果的です。 当院では、医師の監督のもと、安心して治療を受けていただけます。

皮膚科医や形成外科医協力のもとに開発された肌にやさしいミネラルコスメ（米国）です。リップやアイシャドウ、チークなども取り扱っています。